ドイツに学ぶ・日本で「低燃費な家」が普及するには

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福岡県久留米市でオーダーメイドの家づくりを行う工務店
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近年、家づくりにおいてご要望が増えている「低燃費化」。
日本では、まだまだこれから!といった感じですが
長い取り組みの成果が見えつつあるドイツを例にとって
ここでお話していきたいと思います。

ドイツと言えば、太陽光発電や風力といった
再生可能エネルギーによる「創エネ」がクローズアップされていますが
こうした目標設定ができたベースには、じつに30年以上の年月がかかっています。

始まりは1986年4月、チェルノブイリ原発事故です。
放射性物質はヨーロッパ全土に広がりました。
事故の翌日、チェルノブイリから1000キロ以上離れたスウェーデンで
通常よりも高い放射線量が測定され、不安に包まれたのです。


他国で起きた悲惨な事故を受けて
ドイツ人は「原発はいらない」と考えるようになります。

とはいえ、生きるためにエネルギーは必要ですから
原発の要らない住宅をつくろう、ロシアから天然ガスを輸入しなくても
暮らしていける住宅をつくろう、そこからドイツの低燃費住宅へのプロセスが
始まったわけです。

1、省エネ性能を高めて、エネルギーを使わなくても快適な住まいとする。
2、省エネエアコンや給湯器、冷蔵庫などの家電を高効率化する。
3、太陽光発電などの再生可能エネルギーによる「創エネ」への取り組みをおこなう。

いまや、このアプローチは世界のスタンダードとなっています。
イギリスでは、2016年までに、新築住宅のすべてを
ゼロミッション住宅(※)にすることが、法律で決められました。

家庭で排出する温室効果ガス量と、太陽光発電装置などの創エネで
 削減できる排出量を、差し引きゼロにする住宅のこと。

EU各国でも、2020年以降は、新築、リフォームのいずれも
ゼロミッション住宅にしなければなりません。

アメリカに至っては、2025年までにゼロエネルギー住宅(※)
東南アジアに輸出するという方針を打ち上げました。

※住宅で使用するエネルギーと、創エネするエネルギーを
 差し引きゼロにする住宅のこと。

このように、世界では「省エネ化」「創エネ化」の流れが
進められています。これは、国家の政策の話しではなく
一戸一戸の住宅で進められていることです。

日本は、まだまだこれからスタートのところですが
進化した技術が、家づくりにますます取り入れられるようになっていくでしょう。

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